ヨーロピアンラグビー、本当に足から下にはタックル行かない。

ヨーロピアラグビー、ラシンとトゥーロンを除いて見ましたが、
こいつら、ほんまにしたにタックルはいらんなあ。スーパーラグビーは、下に行く選手が結構いるが、
ヨーロピアラグビーはまったくといっていいほど、足にタックル行かない。
足に行くときは、肩や体の中心を当てるのではなく、手で押さえるあるいは払うだけ。
これがなんかおもしろくない原因かも。
サラセンズは、さすがに強いが、やっぱり模倣。
期待したスタッドフランセも、今期の低迷を象徴するような覇気のなさ。
もはやだめだめチーム。
ラシンとトゥーロンのゲームは、メンバーだけ確認したが、出ていない選手がすごいビッグネームぞろい。
フランスは、サラリーキャップを導入しているそうだが、ほんとかよと疑いたくなるメンバー。
でも一試合あたりの単価にすると、日本も実は負けていない。
カーターは1億8千万円らしいが、約40試合あるから、一試合あたりにすると、ソニービルの800万円には遠く及ばない。ソニービルを抜くにはシーズンの半分強出ればいいという契約でないと。
ってことで、カーターの来日は固いかも。
ただ足下が弱いカーターには、日本は厳しいかな。