キャノンは一流になかなかなれないなあ

キヤノンがなぜラグビーで一流になれないのか？今日の相手、リコーと比べると文化がないといってしまえばそれまでだが、トムソン、ルルーをのぞく日本人選手のラグビー偏差値が低すぎる。
後半20対11から追い上げられたあとのペナルティー。
タッチにだしてトライをねらった。
トムソンは、ゴールをねらえと指さしていたが。
あのとき、キャノンは流れが悪く仕掛けてはいけない我慢の時間帯。
それをわかっていたのがトムソンだけ。
キャノンは監督からしてイケイケだし、首脳陣が悪いのかも。
リコー相手に接戦を勝ちきることができれば
一皮むけるが、こんな戦いを何年も見ているような気がする。
キャノンがリコーと近鉄に接戦で勝ちきることができたとき、キャノンは本当にパナソニックに対する挑戦者となれるだろう。

リコーは、負ければ1勝3敗となる大事なゲームを勝ちきった。
これは実に大きい。
そして我が近鉄ライナーズ。ここも明日新興勢力との大一番を迎える。
なんと外国人二人で挑む。
負ければシーズンが終わると言っていい戦い。
是が非でも勝ってもらいたい。