8月の終わりは新たなスタート

一昨日私は二ヶ月にわたったニート生活を終えた。
組織と決別し、フリーランスとしてやって行く。

我が子も大学ラグビー生活のことを、そのチームのホームページに綴ったのが昨日。
彼もまた新しいポジションに挑戦している。
フォワードからバックスへの挑戦。
そこには、誰よりも努力するという強い決意が述べられている。
私と違い、努力家の彼だから、本当に努力するだろう。
彼の強みは、努力は決して裏切らないということが嘘だということを身を持って知っているところだ。
その彼があえてチームで誰よりも努力するとホームページに記した。
それは彼なりのチームへの鼓舞なのだ。
そのことに何人のチームメイトが気づくか。
気づいた人間の数が多ければ、彼のチームは強くなるだろうが、
その答えは年末には出ていることだろう。

先日、私が今のトップリーグで一番好きなハーフてあるキムチョルウォンのプレーを二人して長居でみたが、キムチョルウォンも衰えていることがポイントへの寄りの遅さで明らかだった。
彼がそれに気づいているかも、みものである。

親子して新しいことに挑む八月も終わる。
二人ともこれからだ。