その日本語おかしくないですか?

先日血便が続き、大腸カメラを受けた。
二月末にうけたときはなんともなかったが、七月末から血便が続き、大腸カメラを受けた。細菌などの検査が終わり八月の頭に出た結果は自己免疫不全による大腸炎、つまりはストレスが原因とのこと。
そのストレスの原因は、家にでるネズミであることはわかっており、二階に寝ていて、夜トイレにしたにおりていったときは、何度もネズミが逃げていく姿を見ていた。
このままでは、キラーストレスで死んでしまうと思い、八月一日、急遽引っ越し。
1ヶ月が過ぎた今日、経過観察で血液検査を受けた。
うーん、炎症の数値がなくなってしまってますねと先生。
しまってって、その日本語おかしいやろ。
そこで、
なくなってしまってというのは、私にとっては喜ばしいことなんですよねとわざと念を押した。
先生曰わく、一ヶ月前は確かにででたんですよねーって。 だから言ったやん、ストレッサーがなくなるので、一ヶ月後には治っていると思うって。
医者なら、良かったですね、治ってますよっていうのが普通やろ。それが、なんで残念そうに言われなあかんねん。
おかしいやろ。