NTTコム大敗の原因は小倉 そしてシェーンゲイツには厳罰をのぞむ。

前半10分間、攻めに攻められるも、0-6という信じられない最少点差でしのげていたところに、ペナルティーキックで三点もらえる大チャンス。
ここで、小倉はポールに当てて外してしまった。
そのあとは、パナソニックに前半で勝負を決められてしまった。
小倉が3-6としていれば、パナソニックにいやな雰囲気が流れ、Nコムにあわやの展開があったながれ。
ペナルティーキックだけは、相手からのプレッシャーがないというプレー。
それを外してしまったら、小倉は上には上がれない。

それと、笹倉のイエローだが、あれはないだろう。
頭から落ちたらレッドなんて、教科書屋さんはのたまっていたが、
麻生レフリーが疑問を呈したように、シェーンゲイツがパスしたあと一歩進んでジャンプしている。
ではなぜ、ジャンプしたのか。
シュミレーションで反則をもらいにいったという見方もあるだろうが私はもっと悪質だと思う。
タックラーに膝蹴りをかましにいったとみる。
あのプレーのあと、シェーンゲイツがパスしたあとに飛び上がるのが癖になっているのか注意してみていたが、飛び上がったのはあの場面だけ。
レッドカードを取られるべきなのはシェーンゲイツだ。
あのプレーでタックラーがイエローもしくはレッドカードなら、たとえばナイアラボロがタックラーのときに、パスしたあと飛び上がって頭から落ちに行けば、そのあとひとり多いゲーム展開ができる。
笹倉が相手を落としたという風に見られているが、あれはああ手の足が頭にあがるのを防いだだけ。
つかんでもいない。
レフリーとくにビデオレフの猛省と、シェーンゲイツへの出場停止を求めたい。