イングランド対イタリアのタックラーオンリー

ここのブログをよく訪れてくださる方が、タイトルのことについてかかれていますが、
イングランドの考え方はおかしいです。
このゲームを裁いたのはポワトーという世界ではトップスリーにはいるレフリーです。
このゲームのポワトーは、ラックなのか、ラックでないのかつまりはタックラーオンリーなのかをほぼすべての局面で宣言しています。
ラックなのかラックでないのか、これほどわかりやすいレフリングはないです。
タックルが成立して、それに対して攻めて側の選手がコンテストすると、もうラック成立と思いがちですが、違います。
このゲームを見ることができる方は、ぜひ見ていただきたい。
ちなみに解説者2人はバックスのせいか、ラック成立のルールがわかってないですね。
だから、イタリアが反則を取られないのなら
イングランドもやればいいのになんて言ってますが、もっとルールを勉強すべき。ひとりは現役ジャパンだし、もう一人は強豪校のバックスコーチ。
日本ラグビーの未来は暗いわ。