同志社は大善戦 野中に期待したのはコレだったのよ

ゲーム前の予想は天理が50点差をつけて勝つというものだったが、
前半はまさかの同志社リードで終了。
後半は流石に抑えるところはきっちり抑えたが、接点で食い込まれたのは対関東を思うと不満。
おぼっちゃま的な体格の同志社FWに食い込まれるようでは、天理初戦で姿を消す可能性大。


同志社、もう来年の入学者はもうほぼ決定しているだろうが、
来年度以降学生集めに苦労しそうな予感大。
まして、ヒガシの福井選手がパナとプロ契約したとなれば、
もうトップリーグ上位のチームに行きたい高校生は同志社を目指さないだろう。
ただし歴史的に見て、同志社は無名の選手が高校ジャパンを押しのける勢いで育ってきたのだが
今そんなメンタルを持つ選手もいなさそうだし。

野中主将に期待したのは、日本一を主将として経験したところからくるチームをまとめる力だった。
シーズン前半、野中が主将で「なにこの体たらく?」と思ったが、
京産大に大敗後よく立て直したと思う。

同志社も復活したいなら、アイランダー系の選手を連れてくるしかないだろう。