ゴロフキン対カネロアルバレス

まさかの判定。
どう判定すれば、アルバレスが118ポイントなんて判定できるのか。

試合後のインタビューを聞いているだけで、どちらが勝者にふさわしいのか判断できるだろう。
村田が判定で負けたのには、パンチを出していないという明確な理由があったが、
今回の試合は明らかにゴロフキンが勝っている。
スコアカードでは、3人審判全員が終盤3ラウンドをアルバレスにつけているが、
10・11ラウンドはゴロフキンだろう。

ただ一つはっきりしたことは、村田はこの両者には勝てないだろうということ。