若頭のクビが差し出されて

マァくだらない日々が続いている。
当事者たちは表に出ず、訳のわからない部外者が伝聞をテレビで延々と述べ、その伝聞に対して
コメンテーターが根拠のない言い合いの日々。
暴行したとされる方は、今日その首を差し出した。
「なんでやめなあかんねん」という思いが組長と若頭からにじみ出てる会見だった。
こうなると、被害者とされる構成員を持つ方もなんらかのアクションを起こさざるを得ないだろう。
本業さんたちなら破門だろうから、ここは廃業で手打ちか。
それともあくまで司直の手に委ねるというのであれば、今度は弟の人間性が疑われるだろう。
改名して職業が何か不明な兄とは絶縁状態である。
兄が絶縁の理由を語るときに、弟の人間性を度々引き合いに出してきたが、ここにきて
兄の意見が正しかったのではないかと思う。

組織内の権力争いの犠牲になった外国人を哀れに思う。

それと、私がこのくだらない組織に一番言いたいことは、
速やかに「公益財団法人」という看板を下ろし、
一般の法人として税金を払えということだ。
「公益財団法人」になるには様々な厳しい条項をクリアしなければならず、
度重なる不祥事で、もはや適確条項をクリアしていないと考える。
この組織の所管は文科省だと思うが、「公益財団法人」取り消し処分を行うべき。

また構成員の確定申告先である本所税務署は、早急に構成員たちの税務調査を実施
し、タニマチからのごっつあん代も申告させるべき。
若くして亡くなった連勝記録保持者は、時効を知ってかしらずか、テレビ番組「鑑定団」で
タニマチからもらった骨董品を鑑定に出し、4000万円という高評価にご満悦だった。
そして、「俺にくれるものに安物はない」と豪語し、その言葉通り、
2回目の出演時にももらったものを鑑定にだし、高額査定にご満悦だった。

組織内でのパワーゲームがどうなろうと知ったこっちゃないが、
公益財団法人としての税制での優遇はやめさせなくてはなるまい。